「目黒不動尊(瀧泉寺)・五百羅漢寺」参拝のご報告
秋晴れの好天に恵まれ、25名の参加者が町田駅を10時に出発、新宿から目黒駅下車。徒歩20分程で、最初の目的地「五百羅漢寺」に到着。江戸時代を代表する木刻像305体(東京都重要文化財)がそれぞれに異なったお姿で安置されており、一体一体がおのおの大切な教えを語りかけておりました。参加者は自分に似た羅漢像を探したりして楽しい時間を送りました。隣接のらかん亭でゆっくりと昼食を頂き皆さん満足、満足。次の目的地へ足取り軽く向かいました。「目黒不動尊」は日本三大不動の一つで、「熊本の木原不動尊」、「千葉の成田不動尊」と並び称せられております。今年は12年に一度の酉年に当たり10月22~28日に不動尊の御開帳が行われます。大本堂、前不動堂、観音堂や境内の鈴懸の大木に驚いたりと有意義な一日を過ごしました。帰路は町田直帰組と目黒雅叙園組に分かれそれぞれ無事に帰宅できました。